iPhoneXでは水没インジケータが廃止となるか

iphoneの全モデルと、一部を除くipodには、水没インジケータが搭載されており、通常はシルバーまたは白色ですが、水分に触れることで赤く変色し、デバイス内部に水が浸入したことが確認でき、修理に必要となる故障の原因を探ったり、Apple製品を新品で購入した際に付帯している購入後1年保証や、任意加入のAppleCare+の保証対象となるかを判断するための材料となります。iphone5移行のモデルでは、SIMカードスロットを引き出した奥に水没インジケータが搭載されています。



iphone7では、IP67規格準拠の防水、防塵機能を持っており、雨やシャワー程度の飛沫の中での動作は保証されていますが、長時間の水没状態での使用は、原則としてサポート外となっており、万が一の水没による故障の判断のために、他のモデルと同様に、SIMカードスロットの奥に水没インジケータが搭載されています。

一方、次期モデルのiPhoneXでは、防水、防塵規格の最上位であるIP68に対応すると言われており、水没した状態での動作も保証されることから、水没インジケータが、その役割を終えようとしています。

ここでひとつ気になるのが、水没時のiPhoneXの保証規定です。

iphone7までは、公式サポートページにおいても、水濡れ、水没が原因で損傷した場合は、保証対象外とされていますが、次期モデルのiPhoneXが、IP68規格に準拠し、水没状態での動作に対応した場合に、保証規定でどのような扱いになるのかも、注目されています。
iPhoneXはiphone7の後期の分としてリリースされる予定ですが、多くの人の興味が同時に発表されるとされているiphone8の話題に向いているため、あまり取り上げ慣れることが少なくなっています。

しかし、iPhoneXは現在のiphoneの操作性を継承した最後のモデルとなりつつあり、現状のiphoneの中では最高性能を誇る機種として残る可能性の高いものとなっています。iPhoneXの大きな特徴としては、ワイヤレス充電機能の搭載と有機ELディスプレイの採用、およびデュアルカメラの搭載です。



同等の機能がiphone8にも搭載される予定となっていますが、iPhoneXはこれらの機能がこれまでのiphoneの操作性の上で実現できるとあって、非常に使いやすいものとなっているのが特徴です。
これまでもiphoneでゲームを楽しむ人は多いものですが、有機ELディスプレイではより様々な角度から見やすくなる上、その精度も高くなっているため、より臨場感の高い遊び方ができるのが大きな特徴です。

さらにデュアルカメラによより立体的な画像や映像が撮影できるほか、将来搭載されるであろう顔認証アプリなどにも大きな能力を発揮すると規定されています。

その上何よりもこれらの機能が従来のiphoneの操作性の上で実現できるのが大きな魅力となっているのです。
iPhoneXではiphone8で廃止される予定のホームボタンがそのまま残ることになるため、これまで通りホームボタンを使って指紋認証等もスムーズに行え、現在iphoneを使用している人にとっては非常に使いやすいモデルとなっているのが大きなポイントです。